盛岡セイコー工業が「グリーンウェイブ2017」に参加

6月9日、盛岡セイコー工業株式会社(以下、盛岡セイコー工業)は、「グリーンウェイブ2017」の活動を実施しました。

「グリーンウェイブ」とは、国連が定める「国際生物多様性の日(5/22)」に植樹や森林・樹木の手入れ等を行う、地球規模の活動です。日本国内での活動は、環境省や農林水産省などが主唱し、3月1日~6月15日を実施期間としています。

盛岡セイコー工業はこの趣旨に賛同し、6月9日に社員22名で事業所敷地の森林整備を行いました。当日は2グループに分かれ、風雪などにより落下した木の枝や落ち葉を集積して小さな生きものたちの棲みかを作ることや、森林内に自生するコナラの苗木の育成区域を作る作業を行いました。

当初は休日の5月27日に全社を挙げて本活動に参加する予定でしたが、雨天のため延期となり今回の小規模な活動になりました。森林の3分の1程しか手入れが出来ませんでしたが、今後も定期的に整備することで「グリーンウェイブ」活動を継続していきます。

落ち葉の収集
落ち葉の収集
集められた木の枝と落ち葉
集められた木の枝と落ち葉
コナラの幼木
コナラの幼木

■グリーンウェイブについてはこちら
http://greenwave.undb.jp/