SIIのUDの基本的な考えは<人に誠実であること>であり、<気配り><多様さ><美しさ>の3つを柱として活動を進めています。

2010年度は、業務用プリンターの外装デザインをはじめ、インターフェイスを含めたタッチパネル画面のUDに取り組みました。画面デザインの開発にあたっては「視覚的な簡潔さ」、「直感的な把握しやすさ」、「操作の優先度」に重点をおきました。
一般的にタッチパネル画面は、色による視認性でデザインするためカラフルになりがちですが、今回取り組んだ画面デザインでは色使いを極力抑え、黒をベースに文字やアイコンなどの瞬読性を重視しました。特に注意を喚起するアイコンのみ効果的な色を使用することで、色による煩雑さを抑えています。また、メンテナンス用には白をベースとした画面にし、操作性も向上させました。
今後はこれまでのノウハウを活かしながら、業務用端末や民生機器へ展開していきます。
また、環境やエネルギーにも配慮した「グリーンデザイン」の検討に着手しました。








