マイクロ超音波モータ

腕時計は、発電機構を含む電源部、発振回路、制御回路、駆動回路、マイクロモータ、微小伝達機構、マイクロセンサ、表示素子などが高密度に集積されたマイクロメカニズムの集大成です。
このようなマイクロメカニズムを構成する上で、キーとなる技術が、マイクロアクチュエータです。SIIでは、振動体部分のサイズが直径4.5mm、厚さ2.5mmである世界最小の超音波モータの量産に成功し、腕時計のフルオートカレンダー用アクチュエータとして搭載しました。このマイクロ超音波モータは、世界最小のサイズであること、シンプルな駆動回路により低電圧動作が可能、そして腕時計に搭載された実績が高く評価され、日本時計学会青木賞、精密工学会技術賞、機械振興協会賞を受賞しました。また、SIIでは“小型化”をキーワードに様々なタイプのマイクロ超音波モータ開発にも取り組んで参りました。











