Trans-SPEC-N【バッテリー駆動型ポータブルN型HPGeガンマ線核種分析装置】


Trans-SPEC-NはORTECの経験と高度な技術を結集した
バッテリー駆動型ポータブルN型HPGeガンマ線核種分析装置です。
Trans-SPEC-N は相対効率約50%のHPGe(φ67mm×69mm)を搭載しています。
スターリング・サイクルクーラーによる電気冷却方式であるため、検出器冷却のための液体窒素は必要ありません。本体は伝統的なガンマ線スペクトロスコピーシステムとして設計されており、Ge検出器による高分解能スペクトルデータの収集が可能です。Trans-SPEC-Nはアンプゲインやコンバージョンゲインなどの設定をユーザーが任意に行えますので、
多くのアプリケーションへの対応が可能です。(In-Situ測定、廃棄物測定、セーフガード、緊急時測定、原子炉モニタリング等)
Trans-SPEC-Nは中性子損傷に対する高い抵抗力のあるN型高純度ゲルマニウム検出器を搭載しています。

Detective セレクションガイドはこちら(注意:ファイルサイズ13MB)

バッテリーオプションはこちら

特長

  • バッテリー駆動型ポータブルN型HPGeガンマ線分析装置
  • 伝統的なスペクトロスコピーシステムを最新デジタル技術によってパッケージ化
  • メカニカルに発生したマイクロフォニックノイズを低減させるアクティブノイズフィルター装備
  • 小型、高性能スターリングクーラー採用
  • Ge検出器による高分解能測定を行いますが、液体窒素は必要ありません。
  • タッチスクリーン方式カラー液晶(VGA分解能)
  • 電源再投入時に、Geが室温に戻るまで待つ必要がありません。

仕様

【検出器】 Trans-SPEC-N
HPGe検出器 結晶67mmφ×69mm(代表値)
エネルギ範囲 40keV~11MeV

【MCA】 Trans-SPEC-N
MCAディスプレイ カラータッチセンサー(VGA)
コースゲイン 1, 2, 4, 8, 16, 32
ファインゲイン 0.45〜1.0
コンバージョンゲイン 512〜16k
デッドタイム補正 Gedcke-Hale法
積分非直線性 <±0.025%(overtop99.5%)
微分非直線性 <±1.0%

【物理仕様】

Trans-SPEC-N
外形寸法 39.4(L)×16.3(W)×34.9(H)cm
重  量 11.1 kg
内蔵バッテリー動作時間 >3時間(25℃、HPGe検出器が冷却された状態)
入  力 10〜17V DC
通信ポート SDカードスロット、USB(外部PCへActiveSyncによる通信)、USB(外部PC)、ヘッドホンジャック。

ORTEC 製品一覧