株式会社プロネクサスは、企業のディスクロージャーやIR実務に関する情報加工サービスの提供を通じて、投資家への適切な情報開示を総合支援するプロフェッショナル企業です。WEB掲載サービス「KeeProve Master」で、SIIのクロノトラスト時刻監査サービスを導入いただきました。
クロノトラスト時刻監査サービス導入の背景
平成17年2月1日施行の「電子公告制度の導入のための商法等の一部を改正する法律(平成16年法律第87号)」により、これまで官報か時事に関する日刊新聞紙に限定されていた公告が、新たにインターネットを利用して公告を行うことが可能になりました。
プロネクサスでは、WEB上に電子決算公告などを掲載する「KeeProve Master」というサービスを提供しています。「KeeProve Masterサービス」は、電子公告を行う企業にとって、以下の電子公告制度上のリスクを回避できる有効なサービスです。
電子公告におけるリスク
・公告掲載期間の1/10以上掲載されていない期間があってはならない
・個々の法定公告において、根拠法令で定められた期間、掲載しなくてはならない
・公告期間中、公告内容が正しく掲載されているか否かにつき、調査機関の調査を受けなくてはならない
このように公告期間の遵守が求められるため、サービスの運用に使用する機器の時刻が大変重要になります。そのため、サービスをご利用いただいている事業会社や投資家の皆様および調査機関に、安全に間違いなく運用していることを証明する手段として、SIIの時刻監査・監視サービスをご利用いただくことになりました。
当社の「KeeProve Master」は、お客様の企業情報を預かり、公示期間に確実に公告を行い、投資家の皆様に適切な情報開示を行うサービスです。ここでの企業情報は、お客様の資金調達に影響を与える大変重要な情報となりますので、その取り扱いには極めて慎重に対処することが求められます。なかでも、公示期間を遵守することが非常に重要です。そのため、使用しているサーバの時刻が正しいことを内部で確認するだけではなく外部に対して立証する必要がありました。そこで、第三者機関であるSIIのクロノトラスト時刻監査・時刻監視を導入することにしました。
これにより定期的な監視を受けることで、安心してデータセンターを運営管理することができます。また、クロノトラスト情報センターが発行する時刻監査証明書により、サーバの時刻が正確であることを対外的に立証することができます。
私達のように信頼・安心をベースに事業を展開している企業では、第三者機関による時刻監査・監視サービスは、なくてはならないサービスです。SIIのクロノトラスト時刻監査・時刻監視サービスは低コストで簡単に導入でき、大きな安心を得られ大変満足しています。

電子公告を安全・確実・継続的にWeb掲載するための支援サービスの詳細は、以下のURLをご覧ください。
http://www.pronexus.co.jp/home/image/keeprove.pdf