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- 導入製品:BlueBrick
効率、コスト、将来性を考慮して、多拠点に渡るネットワークを増速
カナモトが目指すもの
- リッチクライアントに対応したネットワークの高速化
- コストダウンと多拠点の管理
- 最新技術を採用、ノウハウを自社に蓄積する
弊社の主力事業は建設機械・器具のレンタルで、全国に140拠点、関連企業を含めると約200拠点を有しています。
建機レンタル事業は、豊富なレンタル資産の保有と、その資産を効率的に運用するためのインフラの有無に企業の成長がかかっています。単純に見えて単純じゃないんです。もちろん建機は個別管理が当たり前で、重たくなりがちなデータを高速でやりとりできるネットワークは、必須のインフラといえます。サーバの管理コストや効率を考えれば、在庫管理は集中管理で行いつつ、回線を高速にするというのがもっとも有効な手法です。
弊社では、1985年以来利用してきたメインフレーム系の全社オンラインネットワークを、2004年1月からUNIXベースの オープンシステムに切り替えました。今後の事業発展を視野に入れ、より柔軟でシームレスなシステムを実現するためです。また、サーバの負荷を軽減させ、少しでも長期間に渡りシステム変更をせずに利用できるようにと、Javaアプレットを活用するリッチクライアントを採用しました。しかし今までの回線では、 Javaアプレットをダウンロードする時間がかかり過ぎてしまいます。操作性やランニングコストを考えても、ネットワークの高速化は避けて通れません。
そこで日本テレコム様に回線を、ネクストコム様に端末やシステムをお願いして、増速をはかりました。
回線にメガデータネッツ、ルータにBlueBrickを利用した拠点は約70ヵ所におよびます。BlueBrickについては過去の実績も知っていましたし、信頼するネクストコム様の推奨ですから迷いはまったくありませんでした。
プロジェクトは非常に順調に進み、5月には高速化が完了、弊社は先行者利益を得ることができたと思っています。また、弊社では新しいノウハウの蓄積を目的に、その点でも、光回線とBlueBrickは期待以上のベストチョイスだったと思います。
SolteriaとBlueBrickで高速化を無理なく、着実に進め、揺るぎない信頼を築く
日本テレコム/ネクストコムからの提案
- 将来的に考えて、光回線を採用
- 設定しやすく、十分なパフォーマンスのBlueBrick
- 信頼を高め、今後の提案にも可能性を開く
カナモト様の御要望を受け、日本テレコムとネクストコムが協力してネットワークの高速化に取り組みました。従来使っていたDA64Kおよび128Kをメガクラスの足回りに切り替えるため、多彩なアクセス手段を選べる日本テレコムのIP-VPNサービス Solteriaの特徴を生かして方法を検討しました。価格だけを考えればADSLが有利ですが、カナモト様は、拠点数が多く、しかも距離の離れた拠点も多いので、ADSLに加え光回線のメガデータネッツの利用を提案しました。
切り替えの対象は全部で約100拠点以上。その内、メガデータネッツを利用した拠点は関連企業を含めて約 70ヵ所におよびます。ここで日本テレコムとネクストコムはBlueBrickをルータとして提案、カナモト様に採用していただきました。さまざまなルータ候補の中で、BlueBrickを選んだのは、確かな実績、適度な価格で十分なパフォーマンスを得られること、またフラッシュカードが付属していて、機器を入れ替えるときの設定が楽であるなどの理由によるものです。
切り替え作業は極めて順調に進みました。これはカナモト様の協力を得て、かなり余裕を持ったスケジュールを組むことができ、事前調整が非常にうまく行ったことが大きいですね。ただ、11月から5月にかけての作業で、光回線の場合、管路工事も必要ですから、北海道の拠点の中には豪雪で作業が大変だった所もありました。
切り替えに際しては、手順書を作成し、各拠点に配布しましたが、最初の2、3拠点で切り替えてみて、サポートも含め、問題なく進められることが確認できました。実際、作業はまったく問題なく完了し、現在スムーズに稼動しています。このプロジェクトによって、日本テレコムとネクストコムは新たな信頼を得ることができました。カナモト様からは、固定費がほぼ同じまま、情報効率は8倍くらいになったと評価いただいています。回線速度が十分に早くなったことで今後はアプリケーションレベルでの新たな提案などもしやすくなったと感じています。
ネットワーク構成図

