長崎銀行が目指した新統合ネットワークを実現するキーポイント
長崎銀行の目指すもの
- より良い顧客サービスの実現
- コストの削減
- 将来的な拡張を視野に入れたシステム
我々にとって情報ネットワークは、非常に重要な位置を占めます。昨今の厳しい社会情勢の中で、より一段の成長を遂げるには無くてはならないものでもあります。
従来から様々なシステムを検討し、新たな可能性を模索してきました。信頼性やセキュリティを引き上げつつ、ネットワークの自由度を引き上げ、お客様にとって便利なサービスを提供することは我々の責務です。
また、よりリーズナブルなサービスを提供するためには、コストも重要なポイントとなります。
今回NTT西日本さんのご協力によって構築したネットワークは、勘定系、情報系、音声系のネットワークをメガデータネッツを使って統合することで、こういった要求レベルを実現できたと自負しています。
ネットワークを統合するには、多くの新しいチャレンジが必要となりますが、新しいチャレンジと言っても信頼性、機能性、コストが高次元でバランスしたものでなくてはなりません。
中でも信頼性は非常に重要で、サービスが止まるようなことは許されません。従来からのネットワークを並行して立ち上げることで冗長性を持たせ、高い信頼性を実現しています。
その上、統合ネットワークを利用することでコストも抑えることが出来たわけです。また通常、新たなシステムを構築するには長い時間が必要なわけですが、旧来のシステムをひとつのリソースとして活用することで、より短期間に新たなシステムを立ち上げることができました。
カットオーバーまでを常識外れとも思える短期間で成し得ることができたのは、NTT西日本さんのご協力なしには考えられませんでしたね。
短期間で高信頼性、低コストシステムを立ち上げるために
NTT西日本からの提案
- 既存システムをひとつのリソースとしたシステム
- 勘定系、データ系、音声系を一つに統合
- バランスの取れたデバイスの選択
私たちが長崎銀行様のシステムをご提案するにあたって注力したのは、いかに低コストで信頼性の高いシステムを構築するか、という点です。
セキュリティを含めた信頼性はメガデータネッツを使うことと既存システムを並行で走らせることで目星は付けられました。
このことは、コストの問題とも絡んでくるのですが、カットオーバーまでの時間を大幅に短縮し、システム開発のコストを圧縮するという意味合いもあります。
ネットワークはご存じの通り、様々なデバイスとソフトウェアによって成り立っていますが、コストを抑えつつ短期間で立ち上げるには、システム的な部分はもちろんのこと、それぞれのデバイスも厳選する必要があります。
私たちはベンダーに縛られることなく、自由に提案できるところが強みなのですが、それだけに数多くのデバイスを日々検証し、お客様に対してより目的に添ったソリューションをご提供できるようにすることが重要です。
今回私たちがBlueBrickを選択した理由は、バランスです。低コストとは言っても信頼性は非常に重要な問題ですし、かといって目的を果たせないほど低機能では意味がありません。
また、メガデータネッツを利用する上でスループットもまた無視できない部分です。こういった機能、性能、コストが高次元でバランスしているBlueBrickが最も適していたわけです。
システム構築を企画する段階でBlueBrickが浮かび上がってきたわけですが、その時点から時間をかけ徹底的にテストを行いました。
その結果は満足できるものでした。システム構築の成功を確信できたのは、その時点からですね。もちろんSIIさんのバックアップも安心できる要因のひとつでした。
ネットワーク構成図


NTTのメガデータネッツを活用し、 コスト・品質・セキュリティを BlueBrickで実現。