コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンス

SIIは、ステークホルダーの信頼に応えていくため、企業価値の向上に向けて、経営の透明性・公正性を確保していくことが重要な経営課題の一つと認識し、コーポレート・ガバナンスの充実を図っています。

SIIでは、機関設計の形態として、監査役会設置会社を採用しています。

取締役会

取締役会は、取締役10名で構成し、業務執行の監督及びSIIグループに関する重要事項の決定を行っています。

2016年度は取締役会を12回開催し、社外監査役より妥当性・適正確保の観点から適宜質問・助言等がなされています。また、執行役員制度を導入し、業務執行と監督の機能の分離を図り、業務執行の迅速性の向上に努めています。現在は14名(うち取締役の兼務者6名 2017.7現在)で、任期は取締役と同様1年としております。

監査体制

監査役会は、監査役4名(うち社外監査役2名)で構成し、監査役会で定めた監査方針・監査計画等に従い、各拠点への往査等を通じて得た情報について意見交換を行い、取締役の職務執行を監査しています。

また、常勤監査役が経営戦略会議その他の重要会議への出席、代表取締役社長や管理部門との定例会合、内部監査部門との情報交換のほか、電子りん議の決裁内容を確認できる体制を整備し、監査に必要な情報を把握できる体制を整備しております。

監査役に対する報告の仕組みとしては、社内規程を整備し、内部監査の状況、リスクマネジメント、コンプライアンスの活動状況、内部通報制度の運用状況を定期的に報告することとし、定期的に報告が行われています。

社外監査役の2016年度に開催された取締役会・監査役会の出席状況は次のとおりです。

廣田 誠 取締役会 12回中12回
監査役会 17回中17回
黒田 則正 取締役会 12回中11回
監査役会 17回中17回

会計監査人は、有限責任あずさ監査法人を選任し、監査役と監査法人が監査計画を把握し、定例会合で情報を共有して監査を行っています。

コーポレート・ガバナンスの体制

内部統制システムの整備

SIIでは、取締役会で決議した「内部統制システムの基本方針」に基づき体制の整備を行い、取締役会に毎年整備状況報告され、取締役会が整備状況を監督しています。

金融商品取引法に基づく財務報告に係る内部統制としては、親会社であるセイコーホールディングス株式会社の財務報告に係る内部統制の評価及び報告のため、連結子会社としてSIIグループの内部統制の経営者評価を行い、親会社に報告しています。

内部監査については、経営監査室が経営監査を定期的に実施するほか、管理部門が各種監査を定期的に実施しております。

内部統制システムの基本方針