2026年度もセイコー・イージーアンドジー株式会社は公益財団法人日本分析センター様、一般財団法人日本食品検査様と共同で技能試験を実施いたします。
◆技能試験の概要
| プログラム | RacMAL-PT-2026(Radioactivity Measurement Proficiency Test for All Laboratories) |
| 対象核種 | Cs-137及び放射性Cs(Cs-134 + Cs-137) |
| 材質 | 食品の粉砕試料 |
| 分析方法 | Ge半導体検出器又はNaI(TI)シンチレーション検出器によるγ線測定 |
| 実施方法 | ISO/IEC17043 同時参加型スキームに従って実施 |
| 評価方法 | ISO/IEC17043に準拠したzスコア及びEnスコアによる評価 |
| 報告書 | 参加証明書、評価結果、実施報告書を電子媒体で発行 |
| 試料量 | 150g/1試料 |
※放射能測定の技能向上につながる取り組みとして不確かさや緊急時対応について学べるコンテンツを予定しています。
スケジュール等の詳細につきましては技能試験リーフレット(別紙)をご確認ください。
◆参加お申込み
※2026年度のお申し込みは、4月1日(水)から受付開始いたします。
URLをクリックすると日本分析センター様のHPが開きます。