ベース(親機)
RS-232Cベース(親機) SW-4500-1000
計測したデータなど、ノード(子機)からの無線データを収集し、シリアル通信(RS-232C)でPC・PLCなどのホストに送信します。また、ホストからのコマンドを受けてノードに対して無線でコマンド送信を行います。
- 無線センサネットワークから収集した計測データなどの無線メッセージをホストへ出力します。
- 無線センサネットワークシステムはベース・ルータ・ノードから構成されます。
(ラインアップについては製品情報をご覧ください) - 1システムに必ず1台ベースが必要です。1システムあたり最大 100台のノード・ルータの設置が可能です。
RS-232Cベース | |
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型番 | SW-4500-1000 |
機能 | ルータ・ノードとホスト間の中継 |
通信方式 | ホストとの通信:RS-232C |
通信プロトコル | オリジナル |
インターフェース | D-sub(9pin、メス) |
Modbus ノードとの通信 | 非対応 |
通信周波数 | 特定小電力無線 ARIB STD-T108(920MHz帯) |
通信速度 | 100kbps |
通信距離 | 見通し100m以上(屋外環境下) ※使用条件により異なります |
電源 | ACアダプタ |
質量 | 約120g |
外形寸法 | 83(W)×94(D)×26(H) mm |
温度条件/湿度条件 | -10~+60℃/20~90% RH(結露しないこと) |
※防滴効果はありません。
※Modbus/RTUノードには対応しておりません。