CASE

導入事例

工場巡回検診の省人化

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導入における課題

  • 工場内に点在している測定ポイントを1日2回巡回し、温・湿度、電力量を記録しているが、1回の測定に2〜3時間必要で省人化したい。
  • 人が記入をすることでミスが発生してしまう。
  • 工場が広大で有線センサの工事はコストがかかってしまう。

ソリューション

提案

  • 測定ポイントに温・湿度ノード、パルスカウントノードを設置し自動でデータを収集。
  • 無線センサなので有線と比較すると設置工事のコストは大幅に削減。
  • 広大な工場でもルータを使い監視場所までデータを転送可能。

効果

  • 巡回検診が不要となり、検診記録も自動化。
  • データを自動で取り込むため記入ミスも発生しない。
  • リアルタイムでの監視により即座に異常を検出できる。

構成

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構成機器

prod_temp

温・湿度ノード
SW-4210-1202

prod_pulse

パルスカウントノード
SW-4240-1000

prod_router

ルータ
SW-4100-1000

prod_gw_OpenBlocks

ゲートウェイ
OpenBlocks IoT EX1