CASE

導入事例

CO2原単位の可視化

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導入における課題

  • カーボンニュートラルに向けてCO2原単位を可視化したい。
  • サプライチェーン排出量を開示するために自社で排出するCO2の総量を特定したい。
  • 製造ラインごとにエネルギー使用量を算出し省エネにつなげたい。

ソリューション

提案

  • 製造ラインごとに電力量モニタ+電力モニタノードを設置し使用電力量を可視化。
  • 水量、蒸気、ガスなど各種流量計とIOノードを組み合わせることで、電力以外のエネルギー使用量も可視化。

効果

  • 電力、エネルギー使用量を可視化しCO2原単位と自社で排出しているCO2の総量を算出。
  • 製造ラインごとに電力、エネルギー使用量をリアルタイムで可視化することで、無駄を見つけ省エネ対策を実施しコスト削減を達成。

構成

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構成機器

prod_remote_SW42C0

リモートI/Oノード
SW-42C0-1000

prod_power

電力量モニタノード
SW-4260-1120

prod_base_ethernet

Ethernetベース
SW-4300-1000

prod_router

ルータ
SW-4100-1000