コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

SIIは、ステークホルダーの皆様の信頼に応えていくには、企業競争力を強化する効率的な仕組みと、合理的で透明性のある企業運営の仕組みにより、グローバルな環境変化に迅速に対応できる体制を構築し、確実に運用していくことが重要だと考えています。
SIIでは企業価値の向上に向けて、経営の透明性・公正性の確保を重要な経営課題の一つと位置付け、コーポレート・ガバナンスの充実を図っています。

コーポレート・ガバナンスの体制

取締役会は、取締役13名で構成し、業務執行の監督及びSIIグループに関する重要事項の決定を行っています。2015年度は取締役会を15回開催し、社外監査役より妥当性・適正確保の観点から適宜質問・助言等がなされています。在任中の社外監査役の取締役会平均出席率は95.5%でした。

監査役会は、監査役4名(うち社外監査役2名)で構成しています。監査役会で決定した監査方針・計画に従い、監査役が重要会議への出席や各部門との会合等を通じて情報を入手し、監査役会での意見交換により、取締役の職務執行を監査する体制になっています。2015年度は監査役会を15回開催し、在任中の社外監査役の監査役会平均出席率は100%でした。

会計監査人は、有限責任あずさ監査法人を選任し、監査役と監査法人が監査計画を把握し、定例会合で情報を共有して監査を行っています。

業務執行体制は、業務執行と監督を分離する執行役員制度を導入しています。

コーポレート・ガバナンスの体制

内部統制システムの整備

SIIでは、取締役会で決議した「内部統制システムの基本方針」に基づく整備状況について、取締役会に報告され、取締役会が整備状況を監督しています。

2008年には、内部統制の全社的推進組織として「内部統制推進室」を新設し、従来の「経営監査室」とともに、内部統制システムの整備に努めています。

金融商品取引法に基づく財務報告に係る内部統制としては、親会社であるセイコーホールディングス株式会社の財務報告に係る内部統制の評価及び報告のため、連結子会社としてSIIグループの内部統制の経営者評価を行い、親会社に報告しています。

「内部統制推進室」は、財務報告に係る内部統制の統括機能のほか、全社的リスクマネジメントの統括機能を担う組織として、コンプライアンスなどの分野における関係部門とも相互協力し、内部統制システムの整備・充実に取り組んでいます。

内部統制システムの基本方針