QUARTZ

水晶振動子

ROHM Semiconductor ML62Q2000 シリーズ マッチングデータ

◆ ROHM Semiconductor社製 ML62Q2000シリーズをご検討のお客様へ。

対応する32kHz水晶振動子のSIIラインナップと最適な回路定数をご案内いたします。

・回路図

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・製品と推奨回路定数

IC形式 発振モード 32kHz水晶振動子 外付け素子 32kHz仕様
サイズ (mm) 製品名 CL (pF) Rd
(kΩ)
Cg (pF) Cd (pF)
ML62Q2000 Tough Φ2.0×6 VT-200 12.5 22 22 仕様はこちら
7.0 x 1.5x1.4 SSP-T7 12.5 27 22 仕様はこちら
3.2×1.5×0.8 SC-32S 12.5 27 22 仕様はこちら
2.0×1.2×0.6 SC-20S 9 18 22 仕様はこちら
1.6×1.0×0.5 SC-16S 9 22 22 仕様はこちら
STD Φ2.0×6 VT-200 12.5 22 22 仕様はこちら
7.0 x 1.5x1.4 SSP-T7 12.5 22 22 仕様はこちら
3.2×1.5×0.8 SC-32S 12.5 27 22 仕様はこちら
2.0×1.2×0.6 SC-20S 9 18 18 仕様はこちら
1.6×1.0×0.5 SC-16S 9 18 22 仕様はこちら
LP Φ2.0×6 VT-200 12.5 22 22 仕様はこちら
7.0 x 1.5x1.4 SSP-T7 12.5 22 22 仕様はこちら
3.2×1.5×0.8 SC-32S 12.5 27 22 仕様はこちら
2.0×1.2×0.6 SC-20S 7 12 12 仕様はこちら
1.6×1.0×0.5 SC-16S 9 18 18 仕様はこちら
ULP Φ2.0×6 VT-200 12.5 18 22 仕様はこちら
7.0 x 1.5x1.4 SSP-T7 12.5 22 22 仕様はこちら
3.2×1.5×0.8 SC-32S 12.5 22 22 仕様はこちら
2.0×1.2×0.6 SC-20S 7 10 10 仕様はこちら
1.6×1.0×0.5 SC-16S 9 18 15 仕様はこちら

詳細データーはこちらをご参照ください。
詳細データー

その他の製品、CLはお問い合わせください。
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◆回路基板設計上の留意点

水晶振動子、コンデンサ、抵抗はできるだけChipの近くに配置して配線を短くして下さい。

他の信号線との干渉を防止するために、水晶振動子搭載部(下面)に他の信号線を設けないで下さい。

発振回路の設計ついては下記リンクに記載しております。
発振回路の設計についてはこちら

 

お客様の実際の基板で確認することをお勧めしますので、回路マッチングサービスをご利用ください。詳しくは営業担当者または、下記リンクからお問い合わせください。
お問い合わせ

 

◆注意事項

上記の評価結果は特定サンプル及び「ICメーカー評価ボード」において評価した参考値であり、お客様の基板設計で変わる場合がございます。

実際の回路基板では浮遊容量等の違いによって外付け素子容量値、特性は変化しますのでご注意願います。