QUARTZ

水晶振動子

Renesas Electronics R7F0E01 (RE0) シリーズ マッチングデータ

◆ Renesas Electronics社製 R7F0E01 (RE0)シリーズをご検討のお客様へ。

対応する32kHz水晶振動子のSIIラインナップと最適な回路定数をご案内いたします。

・回路図

RE0-300x181

・製品と推奨回路定数

IC形式

 

(シリーズ)

IC設定 32kHz水晶振動子 外付け素子 32kHz仕様
RESISTOR設定
SODRV SODRV0 ターゲット

 

CL(pF)

サイズ
(mm)
製品名 CL
(pF)
Cg
(pF)
Cd
(pF)
R7F0E01
xxxxxx
(RE0)
1 0 4 3.2×1.5×0.85 SC-32S 4 3 3 仕様はこちら
2.0×1.2×0.60 SC-20S 4 3 2 仕様はこちら
0 1 6 3.2×1.5×0.85 SC-32S 6 6 6 仕様はこちら
2.0×1.2×0.60 SC-20S 6 7 6 仕様はこちら
1 1 7 3.2×1.5×0.85 SC-32S 7 9 9 仕様はこちら
2.0×1.2×0.60 SC-20S 7 9 9 仕様はこちら
1.6×1.0×0.5 SC-16S 7 9 9 仕様はこちら
1.2×1.0x0.5 SC-12S 6 7 7 仕様はこちら
7 9 8
0 0 12.5 3.2×1.5×0.85 SC-32S 12.5 22 18 仕様はこちら
2.0×1.2×0.60 SC-20S 12.5 22 18 仕様はこちら
1.6×1.0×0.5 SC-16S 12.5 22 22 仕様はこちら
1.2×1.0x0.5 SC-12S 6 7 6 仕様はこちら
7 9 8
12.5 22 18

詳細データーはこちらをご参照ください。
詳細データー

その他の製品、CLはお問い合わせください。
お問い合わせ

◆回路基板設計上の留意点

水晶振動子、コンデンサ、抵抗はできるだけChipの近くに配置して配線を短くして下さい。

他の信号線との干渉を防止するために、水晶振動子搭載部(下面)に他の信号線を設けないで下さい。

発振回路の設計ついては下記リンクに記載しております。
発振回路の設計についてはこちら

 

お客様の実際の基板で確認することをお勧めしますので、回路マッチングサービスをご利用ください。詳しくは営業担当者または、下記リンクからお問い合わせください。
お問い合わせ

 

◆注意事項

上記の評価結果は特定サンプル及び「ICメーカー評価ボード」において評価した参考値であり、お客様の基板設計で変わる場合がございます。

実際の回路基板では浮遊容量等の違いによって外付け素子容量値、特性は変化しますのでご注意願います。