QUARTZ
水晶振動子
Renesas Electronics RX671グループ マッチングデータ
◆ Renesas Electronics社製 RX671グループをご検討のお客様へ。
対応する32kHz水晶振動子のSIIラインナップと最適な回路定数をご案内いたします。
・回路図

・製品と推奨回路定数
IC形式 | 32kHz水晶振動子 | 外付け素子 | 32kHz仕様 | ||||
サイズ (mm) | 製品名 | CL (pF) | Rd (kΩ) | Cg (pF) | Cd (pF) | ||
RX671/ 標準CL |
Φ2×6 | VT-200-F | 12.5 | 0 | 20 | 20 | 仕様はこちら |
7.0 x 1.5x1.4 | SSP-T7-F | 12.5 | 0 | 18 | 18 | 仕様はこちら | |
3.2×1.5×0.8 | SC-32S | 12.5 | 0 | 22 | 22 | 仕様はこちら | |
RX671/ 低CL1 |
Φ2×6 | VT-200-F | 7 | 0 | 8 | 8 | 仕様はこちら |
7.0 x 1.5x1.4 | SSP-T7-FL | 7 | 0 | 6 | 5 | 仕様はこちら | |
3.2×1.5×0.8 | SC-32P | 7 | 0 | 8 | 8 | 仕様はこちら |
詳細データーはこちらをご参照ください。
詳細データー
その他の製品、CLはお問い合わせください。
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◆回路基板設計上の留意点
水晶振動子、コンデンサ、抵抗はできるだけChipの近くに配置して配線を短くして下さい。
他の信号線との干渉を防止するために、水晶振動子搭載部(下面)に他の信号線を設けないで下さい。
発振回路の設計ついては下記リンクに記載しております。
発振回路の設計についてはこちら
お客様の実際の基板で確認することをお勧めしますので、回路マッチングサービスをご利用ください。詳しくは営業担当者または、下記リンクからお問い合わせください。
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◆注意事項
上記の評価結果は特定サンプル及び「ICメーカー評価ボード」において評価した参考値であり、お客様の基板設計で変わる場合がございます。
実際の回路基板では浮遊容量等の違いによって外付け素子容量値、特性は変化しますのでご注意願います。