QUARTZ
水晶振動子
Ablic製 S-357×0 シリーズ マッチングデータ
◆ Ablic S-357×0 シリーズをご検討のお客様へ。
対応する32kHz水晶振動子のSIIラインナップと最適な回路定数をご案内いたします。
・回路図

・製品と推奨回路定数
IC形式 | 32kHz水晶振動子 | 外付け素子 | 32kHz仕様 | |||
サイズ (mm) | 製品名 | CL (pF) | Cg (pF) | Cd (pF) | ||
S-35710 | 3.2×1.5×0.85 | SC-32S | 9 | — | — | 仕様はこちら |
2.0×1.2×0.60 | SC-20S | 9 | — | — | 仕様はこちら | |
S-35720 S-35730 S-35740 |
3.2×1.5×0.85 | SC-32S | 6 | 1 | — | 仕様はこちら |
2.0×1.2×0.60 | SC-20S | 6 | 1 | 1 | 仕様はこちら | |
1.6×1.0×0.50 | SC-16S | 6 | 2 | 2 | 仕様はこちら | |
1.2×1.0×0.50 | SC-12S | 6 | 1 | 1 | 仕様はこちら |
詳細データーはこちらをご参照ください。
詳細データー
その他の製品、CLはお問い合わせください。
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◆回路基板設計上の留意点
水晶振動子、コンデンサ、抵抗はできるだけChipの近くに配置して配線を短くして下さい。
他の信号線との干渉を防止するために、水晶振動子搭載部(下面)に他の信号線を設けないで下さい。
発振回路の設計ついては下記リンクに記載しております。
発振回路の設計についてはこちら
お客様の実際の基板で確認することをお勧めしますので、回路マッチングサービスをご利用ください。詳しくは営業担当者または、下記リンクからお問い合わせください。
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◆注意事項
上記の評価結果は特定サンプル及び「ICメーカー評価ボード」において評価した参考値であり、お客様の基板設計で変わる場合がございます。
実際の回路基板では浮遊容量等の違いによって外付け素子容量値、特性は変化しますのでご注意願います。