ファンイン・ファンアウト

一つの出力信号を複数の装置に分配する場合、一般的にT-コネクタを使用した接続が行われます。しかし、この方法では分配先が多数であったり、相手側の入力インピーダンスが低い時は信号が減衰してしまいます。このような場合、ファンアウトモジュールを使用することで、信号を損なわずに多数の装置に分配することができます。

ファンインモジュールは、複数の入力信号を合成して出力を一つにします。この機能はアナログ入力の場合は信号の加算、ロジック信号の場合はOR演算の結果として働きます。

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N454 【4-8ロジックファンイン・ファンアウト】

特長 4セクション 4入力/セクション 各セクション4つのファンアウトを含むOR出力 チャンネルのカスケードにより2連8重ファンイン・ファンアウトにすることが可能 入力・出力ディレイ <7ns 最大入力周波数 100MH […]

メーカー名 : CAEN

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N625 【4連リニアファンイン・ファンアウト】

特長 4セクション 4入力+4出力ファンイン・ファンアウト/セクション  バイポーラ入力 1chディスクリミネータ セクション毎に反転モード・非反転モードを選択 最大入力周波数 100MHz   仕様 セクション数: 4 […]

メーカー名 : CAEN

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V925 【4連リニアファンイン・ファンアウト】

特長 4セクション   バイポーラ入力 3セクション→4入力+4出力ファンイン・ファンアウト 1セクション→3入力+3出力ファンイン・ファンアウト ディスクリミネータ1ch セクション毎に反転モード・非反転モードを選択 […]

メーカー名 : CAEN

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