健康推進

社員の心身の健康を支援

健康は個人の財産であり、また、社員の健康は会社の財産です。SIIでは社員が心身ともに健康であることを目指し、健康保険組合・労働組合と一体となり健康づくり活動を推進しています。

2018年度もメタボリックシンドロームに着目し、40歳以上の個人を対象とした特定保健指導を実施しました。定期健康診断結果に基づいて、産業医や看護師による保健指導を行い、生活習慣の身近な改善を指導し、その成果も徐々に現れています。

2018年度の特定健診の被保険者並びに被扶養者合わせての受診率は84.6%※1、特定保健指導率は48.0%※1で国の参酌標準をクリアすることはできませんでしたが、少しでも近づくよう推進していきます。

2019年3月18日厚生労働省が公表した2017年特定健康診査・特定保健指導の実施状況によると、特定健診受診率は全国1,385健保組合中382位、特定保健指導実施率が1,350組合中237位でした。上位20%程度のところに位置しておりますが、更に上位を目指して推進していきます。

定期健康診断では、早期発見・早期治療につながるように、胃がんリスク層別化検査とバリウム検査を併用した胃がん検診、男性には前立腺がん、女性には子宮頸がんの検診を実施しています。2015年度からは、新たに尿酸とクレアチニン検査も導入し、2017年度からは脳梗塞リスク検査と心不全リスク検査を新たに加えました。

2018年度から「データヘルス計画」※2第二期がスタートしました。SIIでは従来から実施している保健事業をはじめ、新たに、がん検診のフォローや糖尿病の重篤化対策などを織り込みながら展開しています。データ分析の結果、高齢者の医療費が高いことが判明し、60歳以上の被扶養者を対象に電話による保健指導を実施しています。

この他、幕張事業所においては、虫歯や歯周病予防の観点から歯科健診を実施しました。
歯科衛生士による、口腔用CCDカメラでのチェックとブラッシングの指導を行い、参加者は47名でした。受診後のアンケートは好評だったため、今後は順次、他事業所へも展開する予定です。

※12019年7月時点での見込み値です。

※2データヘルス計画:2013年6月に閣議決定した「日本再興戦略」において、「全ての健康保険組合に対し、レセプト等のデータの分析、それに基づく加入者の健康保持増進のための事業計画として「データヘルス計画」の作成・公表、事業実施、評価等の取組を求める」ことを掲げている。

家族と一緒に健康づくり

SIIの各拠点では肩こり・腰痛予防などに対して実践を交えた健康セミナーや、家族も一緒に参加できるウオーキングイベントを継続的に開催しています。
2018年度は、グループ内で42回開催し、延べ1,493名が健康づくり活動に参加しました。毎回楽しみに参加する社員や家族が増えています。

ウォーキング
ウォーキング
健康セミナー
健康セミナー

健康相談窓口の設置

SIIの健康保険組合では外部専門機関と提携し、24時間体制でいつでも健康相談が可能な窓口を設置しています。

■海外拠点での健康づくり

■Instruments Technology (Johor) Sdn. Bhdでは、毎年3月に、「フルーツデー」をもうけ、社員にフルーツを配布しています。健康的な食生活の推進と、日々の食事におけるフルーツ摂取の大切さを啓発するもので、今回は梨を配布しました。

梨を配布

■大連精工電子有限公司では、毎年恒例となっているウォーキング大会を開催し、114名の社員が参加しました。この他にも、バトミントン大会や卓球大会を開催し健康づくりをしながら社員同士の親睦も図っています。

ウォーキング大会

■Seiko Instruments Singapore Pte. Ltd.ではシンガポール最大の貯水池である「マクリッチ貯水池」でトレッキングイベントを開催しました。社員30名が自然を感じながらトレッキングを楽しみました。

トレッキングイベント