コンプライアンス

コンプライアンス体制

SIIではCSR委員会がコンプライアンス推進の機能を担い、コンプライアンス意識の普及啓発、問題事例発生時の対策検討などを行っています。

内部統制システムの基本方針に従い、国内外子会社におけるコンプライアンス体制の継続的な充実・向上を図っています。
海外子会社での体制整備に向けては、各海外子会社で選任したコンプライアンス推進員によりコンプライアンス体制充実のための諸活動を推進しています。

SII行動規範・行動ガイドライン

SII企業行動憲章の内容を実践し、SIIグループの全ての役員・社員が遵守しなければならない基本的事項を定めた「SII行動規範」を制定し、国内外の各拠点で継続的にSII行動規範の徹底を図っています。

また、日本国内では「行動ガイドライン」を制定しています。このガイドラインは、具体的かつ詳細な行動基準を明示したもので、現在は海外子会社向けのガイドラインを作成しており、完成した拠点から順次制定しています。

SII行動規範

内部通報制度

コンプライアンスに反する行為を通報できるよう、社外弁護士を窓口とするSIIヘルプラインを設置しています。

SIIヘルプラインは、社内だけでなく取引先の皆様からも、当社社員によるコンプライアンスに反する行為について情報提供いただけるようになっています。また、社内に相談窓口も設置しています。
なお、通報・相談の内容は定期的に経営トップおよび監査役に報告しています。

2018年度のSIIグループに関する通報・相談は8件でした。

コンプライアンス教育

経営トップから社員一人ひとりに至るまでコンプライアンスを徹底するために、2018年度も国内のSIIグループの全ての役員・社員に回答必須のオンラインクイズを実施しました。

また、新入社員、新任管理職、経営幹部に対するコンプライアンス意識啓発教育や各事業所・子会社へ出向いて行うコンプライアンス教育も、引き続き実施しました。

さらに、本社主管部門によるコンプライアンス教育の対象を海外子会社にも拡大し、2018年度は2拠点で実施しました。部門長含め約100名が参加し、コンプライアンスの重要性を再確認しました。

コンプライアンス意識調査

コンプライアンス意識の浸透度、定着度を把握するコンプライアンス意識調査を、継続的に実施しています。2018年度の結果は次の通りです。

2018年度 コンプライアンス意識調査の結果

    実施期間:2018年6月18日~7月20日
    対 象 者 :SII及び国内関連会社の社員および役員
    回 答 者 :2,389名(前回:3,306名)

Q1: 自分の業務に関係する法律・ルールを認識・意識して仕事をしていますか?

コンプライアンス意識調査

※四捨五入の関係で割合の合計が100にならない場合があります。


Q2. 法律・ルールの遵守は重要だという意識が、あなたの部門には浸透していますか?

コンプライアンス意識調査

※四捨五入の関係で割合の合計が100にならない場合があります。

輸出管理

国際的な安全保障を確保し、適切な輸出管理がなされるよう、社内体制を構築し定期的な監査や教育を実施しています。2018年度は、イントラネットを活用した教育と対面教育を合わせて実施しました。
また、SIIと盛岡セイコー工業(株)は、コンプライアンス体制とセキュリティ管理が優れていることが認められ、特定輸出申告制度に基づく「特定輸出者」の承認を東京税関より受けています。