公正で誠実な購買活動

CSR調達の考え方

SIIが社会的責任を果たしていくためにはサプライヤーの皆様の協力が不可欠です。 SIIは購買方針の中でも「サプライヤーパートナーシップの強化」を掲げ、公正で誠実であることを基本にサプライヤーの皆様とともにCSRレベルの向上に努めています。

購買方針

  • ミニマムコストの追求
  • CSR
    (1)コンプライアンスの強化
    (2)グリーン購入の推進
    (3)リスクマネジメント
  • サプライヤーパートナーシップの強化
  • 上記を含め購買機能改革・強化

サプライヤー認定制度

SIIでは、サプライヤー認定基準を用いて公平な取引先選定を図るとともに、購買サプライチェーンでCSR体制を構築しています。

SIIグループのサプライヤー認定基準

  • 誠実で公平な取引、人間尊重、社会との共存等を実行するための仕組み
  • 安定した経営状況
  • 環境管理体制
  • 品質、リスクマネジメント等の管理体制

2015年度にサプライヤー認定制度の見直しを行い、これまでCSR要求への対応や円滑な審査を定着させました。

下請代金支払遅延等防止法(下請法)の遵守

下請法は購買活動において特に重要な法律です。
SIIでは、本社購買部門に下請法事務局を置き、日常業務における適切な指導、教育等を通じてグループの購買関係者との連携のもと下請法の遵守に取り組んでいます。
2018年度は国内の13購買部門を対象に点検を実施し、下請法の違反や改善が必要な項目がないことを確認しました。

購買リスク管理

製品を提供するメーカーとして、購入部品の供給停止リスクを最小限に抑えることは重要です。購買部門では、地震などの災害発生時に迅速な初動アクションが取れるように、重点管理サプライヤーを明確にし、製造拠点の所在地を把握、かつ、部品の供給停止を防ぐため、代替先や代替品の選定を進めています。

購買部門基礎教育

購買業務に関わる基礎知識の修得を目的として、購買管理者と担当者をはじめ、対象者を設計/製造/生産管理等の購買業務に少しでも関わる部門に広げ、CSRの基礎知識の修得や意識の向上に努めています。

2018年度は調達業務に関わる管理責任者および担当者を対象に、購買活動における基本的事項の確認と啓蒙を目的として、イントラネットを活用した教育を実施しました。今後も継続していきます。